ほくろ除去の保険診療と自費診療の違いは?ほくろ除去でおすすめのクリニック4院や保険適用条件も[2024年9月版]

ほくろ除去 保険適用 ほくろ除去
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※この記事はドメイン元となるクリニックの監修を踏まえて公開されています。

【2024年9月最新情報】「コンプレックスのほくろを解消したい」「ほくろのせいで生活に支障が出る」

ほくろにコンプレックスをお持ちの方は多いのではないでしょうか

ほくろ除去は、メスでの切開やレーザー治療によって、ほくろや原因となる組織を取り払う治療方法です。

今回の記事では、ほくろ除去がおすすめのクリニック4院をご紹介いたします。

ほくろ除去の基本や保険診療の適応についても解説するので、ぜひ最後まで読んでみてください。

\ ほくろ除去で保険適用されるおすすめのクリニック /
クリニックロゴ はなふさ皮膚科 東京銀座スキンケアクリニック アイシークリニック みずき皮膚科クリニック
クリニック名 はなふさ皮膚科 池袋院
※目元のほくろも施術可能
東京銀座スキンケアクリニック アイシークリニック みずき皮膚科クリニック
レーザー治療の最低料金 炭酸ガスレーザー
1回
3mm以下 11,000円
※自費診療
CO2レーザー
9,410円
※保険診療
炭酸ガスレーザー
直径10mm以下 11,000円
※保険適応の場合1つあたり9,900円程度
※自費診療
電気メスの最低料金
切開法の最低料金 切除
1ヶ所
2cm未満 5,840円〜
※保険が効き自己負担3割の場合
手術療法
9,419円
※別途術前採血代3,340円
※保険診療
非露出部の場合
4,000円
+診察料・検査費用
※保険診療で3割負担の場合
外科手術
1ヶ所 11,000円
※料金は手術範囲・部位により異なる
※自費診療
くりぬき法の最低料金
こんな人におすすめ ほくろに悪性所見が無いかを確認したい人 術後のケアを重視する人 非露出部のほくろを除去したい人 レーザー治療を保険診療で受けたい人
詳細 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

※本記事で紹介するほくろ除去は、基本的には公的医療保険が適用されない自由診療です。
悪性腫瘍やメラノーマだと診断された際などは、保険適用となる場合があります。

なおこの記事は、ほくろ除去の専門家に医学的知識の監修協力をいただきながら作成しました。
※個別のクリニックの掲載箇所や比較表の箇所は除く。
花房医師

 この記事の監修医師: 花房 火月 医師

2006年東京大学医学部医学科卒業後、がん研有明病院や東京大学医学部附属病院、NTT東日本関東病院などでの研修を経て、東京大学医学部附属病院皮膚科・皮膚光線レーザー科・助教。2011年に三鷹はなふさ皮膚科を開設。

  1. まずは結論!保険適用のほくろ除去がおすすめのクリニックは?
    1. はなふさ皮膚科|ほくろによって機能的問題がある場合は保険適用される
  2. ほくろ除去とは?|治療法や注意点を解説
    1. ほくろ除去の方法は4種類
      1. 炭酸ガスレーザーによる除去方法|施術時間が短くダウンタイムもほとんどない
      2. 電気メスによる除去方法|膨らんだほくろにおすすめ
      3. くり抜き法による除去方法|鼻や口周辺のほくろにぴったり
      4. 切開法(切除縫合法)による除去方法|大きいほくろや根の深いほくろに向いている
    2. ほくろ除去のリスクや副作用について
    3. ほくろ除去の料金の相場は?
      1. 保険適用|保険が適用になるほくろ除去
  3. 保険診療と自費診療の違いとは
    1. 保険診療のメリット
    2. 保険診療のデメリット
    3. 保険診療のほくろ除去の費用相場は?
  4. ほくろ除去を受けるクリニックの選び方
    1. カウンセリングで選ぶ
    2. 口コミや症例写真を見て選ぶ
    3. 対応している施術の種類で選ぶ
    4. アフターケアや保証制度で選ぶ
  5. ほくろ除去で保険適用される場合があるおすすめの人気クリニック4つ|料金や施術情報まとめ
    1. はなふさ皮膚科|ほくろによって機能的問題がある場合は保険適応される
      1. ほくろ除去の施術情報まとめ
    2. 東京銀座スキンケアクリニック|施術から1ヶ月後に傷跡等をしっかりチェックしてくれる
      1. ほくろ除去の施術情報まとめ
    3. アイシークリニック|露出していないほくろの除去もできる
      1. ほくろ除去の施術情報まとめ
    4. みずき皮膚科クリニック|隆起したほくろや平らなほくろを除去できる
      1. ほくろ除去の施術情報まとめ
  6. ほくろ除去を受けたい人が知っておきたいQ&A
    1. ほくろは何回の施術で取れる?
    2. ほくろ除去後のアフターケアは?
    3. 同時に何個のほくろを取れる?
  7. ほくろ除去で保険適用されるかどうかはカウンセリングで確認しましょう

まずは結論!保険適用のほくろ除去がおすすめのクリニックは?

まずは結論!保険適用のほくろ除去がおすすめのクリニックは?

はなふさ皮膚科|ほくろによって機能的問題がある場合は保険適用される

はなふさ皮膚科|ほくろによって機能的問題がある場合は保険適用される

引用:はなふさ皮膚科

はなふさ皮膚科は、東京と埼玉に9院を展開する美容皮膚科で、池袋院はJR池袋駅から徒歩5分の場所に位置しています。

悪性腫瘍の可能性が認められる場合のみならず、ほくろが日常生活に支障が出ると想定される場合も保険適用の対象です。

症例や術後経過の写真を掲載しており、患者に寄り添うきめ細やかな治療が垣間見えるクリニックと言えます。

クリニック名 はなふさ皮膚科 池袋院
※目元のほくろも施術可能
レーザー治療の料金 炭酸ガスレーザー
1回
3mm以下 11,000円〜20.1mm以上 55,000円
※自費診療
※他メニューあり
電気メスの料金
切開法の料金 切除
一ヶ所
2cm未満 5,840円〜4cm以上 13,490円〜
※保険が効き自己負担3割の場合
※他メニューあり
くりぬき法の料金
初回カウンセリング料 2,200円
麻酔料 麻酔クリーム:3,300円
詳細 公式サイト

ほくろ除去とは?|治療法や注意点を解説

ほくろ除去とは?|治療法や注意点を解説

ほくろ除去とは、医療技術を用いてほくろを取り除く治療です。

治療方法やリスク、料金の相場を詳しく見ていきましょう。

花房医師

ほくろは見た目の印象を変えるだけでなく、悪性腫瘍の可能性もあります。気になるほくろがある人は、早めに相談してみることをおすすめします。

ほくろ除去の方法は4種類

ほくろ除去の方法は、レーザー・電気メス・くり抜き法・切開法(切除縫合法)の4つです。

ほくろの大きさや深さ、種類などを診察して適切な方法で取り除きます。

各治療法の特徴やメリットを解説しますね。

炭酸ガスレーザーによる除去方法|施術時間が短くダウンタイムもほとんどない

炭酸ガスレーザー治療とは、レーザーでほくろを焼いて取る方法です。

この方法は、顔や首の小さいほくろ除去に向いています。

炭酸ガスレーザーは、痛みがほとんどなく傷跡も目立ちにくいといった特徴があります。

施術時間が短く抜糸の必要もないので、1~2回の通院で簡単にできるのもメリットですよ。

ダウンタイム中は、患部に薬を付け保護シールを貼って1週間~2週間様子見します。

適切なケアをしないと、傷がくぼんだままになる場合があるので、クリニックの指示に従って過ごしましょう。

施術時間 5分〜30分
ダウンタイム 1週間~2週間
向いているほくろ 顔や首の小さいほくろ

電気メスによる除去方法|膨らんだほくろにおすすめ

電気メスの熱でほくろを焼いて除去する方法です。

5mm程度の大きさのほくろや、膨らみのあるほくろに向いています。

診察と施術合わせて1~2回の通院で治療ができ、傷跡が目立ちにくいのが特徴です。

ダウンタイムはテープを貼って患部を保護し、正しいケアをして過ごしましょう。

術後は少しくぼみができる可能性があるものの、時間の経過とともに平らな状態に戻り、まわりに馴染んでいきます。

施術時間 5分~30分
ダウンタイム 2週間~3週間
向いているほくろ 5mm程度のほくろ・膨らみのあるほくろ

くり抜き法による除去方法|鼻や口周辺のほくろにぴったり

メスでほくろ全体を円形にくり抜いて除去する方法です。

くり抜き法は、引っ張られてゆがみやすい鼻や口周辺のほくろ除去に適しています。

通院回数は1~2回です。

術後は患部を縫い合わせず、薬とテープで保護しながら自然に回復するのを待ちます。

ほくろの大きさによっては、くり抜いたところに巾着状に糸をかけ、傷口を小さくして保護する場合もありますよ。

傷跡がほとんど目立たなくなるまで半年程度かかるものの、再発のリスクが少ないのがメリットです。

施術時間 10分~30分
ダウンタイム ・1週間~2週間
・傷跡が目立たなくなるまでに半年程度
向いているほくろ 鼻や口周辺にあるほくろ

切開法(切除縫合法)による除去方法|大きいほくろや根の深いほくろに向いている

メスで皮膚を切ってほくろを除去する方法です。

根が深く大きいほくろは、切開法が向いています。

病理検査で悪性の疑いのあるほくろを発見できるのがメリットであり、再発の可能性が低いのも特徴です。

傷跡は目立ちやすいものの、上手い医師が縫合するときれいに治る可能性が高まります。

患部を保護するために、抜糸後も数ヵ月間テーピングをして過ごします。

施術時間 10分~30分
ダウンタイム ・抜糸まで1週間
・数ヵ月~半年ほどテーピング
向いているほくろ 根が深く大きいほくろ

ほくろ除去のリスクや副作用について

ほくろ除去には、以下のリスク・副作用があります。

治療方法 リスク 副作用
レーザー ・再発の可能性を否定できない
・がんを見逃すおそれがある
・患部のへこみが戻らない場合もある
・赤み
・内出血
・腫れ/むくみ
・かゆみ
・色素沈着
・ケロイド
・麻酔アレルギー
電気メス
くりぬき法 ・傷跡が目立ちやすい
・まれに傷跡が盛り上がったり凹んだままになる可能性がある
・まれに再発する可能性も否定できない
・赤み
・出血
・痛み
・腫れ/むくみ
・かゆみ
・色素沈着
・ケロイド
・麻酔アレルギー
切開法(切除縫合法) ・傷跡が目立ちやすい
・まれに再発する可能性も否定できない

ほくろ除去では、治療に関する心配の他に、ほくろそのものにリスクが見受けられる場合があります。

種類によってはがん化しやすい、あるいはすでにがん化している悪性腫瘍があるのです。

左右非対称、周囲の皮膚との境目が曖昧なもの、いろんな色が混じったもの、大きさが変化するほくろには注意が必要です。

これらの症状がある場合は、早めに形成外科や皮膚科を受診しましょう。

ほくろ除去の料金の相場は?

1mmあたりの相場は以下の通りです。

治療方法 料金の相場
レーザー 3千円~1万円
電気メス 5千円~1万円
くり抜き法 1万円~1万5千円
切開法(切除縫合法) 1万円~2万円

ほくろ除去は、ほくろの数や大きさ、部位が多いほど費用がかかります。

なかには、一回の治療で複数のほくろが取れる定額プランを用意しているクリニックもありますよ。

クリニックによって設定料金が違うので、比較して決めるのがおすすめです。

保険適用|保険が適用になるほくろ除去

ほくろ除去は保険適用になるケースがあります。

その場合は、病理件検査の費用も合わせて1部位1万円ほどです。(保険3割負担の場合)

保険適用となるほくろは、“悪性腫瘍の疑いがあるもの”です。

また、マスクに引っ掛かったりヒゲ剃りをする時に痛かったりなど、日常生活に支障が出るほくろも対象となる場合があります。

全てのほくろが適用となるわけではなく、いずれも医師の判断で決まるので、しっかりと相談しましょう。

保険診療と自費診療の違いとは

保険診療と自費診療の違いとは

ほくろ除去治療における保険診療と自由診療の違いについて解説します。

詳しく見ていきましょう。

保険診療のメリット

保険診療とは、公的医療保険に加入していれば患者は治療費の一部負担で済むという制度です。

一般的な現役世代であれば、負担額は治療費全体の3割で済みます。

これに対し、公的医療保険でカバーされないのが自由診療です。

自由診療は保険適用外とも表され、治療費の全額を患者が支払わなくてはなりません。

例えば、以下のようなものが保険適用外として扱われます。

  • 美容整形
  • 視力矯正手術
  • AGA治療
  • 歯列矯正
  • 人間ドック

治療や施術をしなくても、健康を阻害せず普段の生活に差し支えない治療が自由診療に該当します。

ほくろ除去も基本的には自由診療に該当します。

しかし、悪性腫瘍(メラノーマ)やほくろが原因で生活に支障が出る場合には、保険診療が適用されるケースがありますよ

保険診療のメリットとして、次のようなものが挙げられます。

  • 治療費の自己負担額が少なくて済む
  • どこの病院やクリニックでも費用負担の割合は同じ
厚生労働省 保険適用

保険診療の良さは治療費の負担が少ないことです。

上記の表でもわかるように、6歳から70歳までの現役世代では、3割の治療負担で済みます。

保険診療(皆保険)があることで、憲法に定められた”健康でいることの権利(生存権)”が守られるのです。

保険診療のデメリット

保険診療にはいくつかのデメリットもあります。

  • 治療方法が制限されてしまう
  • 保険制度が複雑である

例えば、歯科医院での例で説明します。

入れ歯や差し歯を作る時に、歯科医院では価格帯の異なる複数の材質から選ぶことが可能です。

この時、セラミックを使えば自然な仕上がりになりますが、保険は適用されません。

保険診療は”健康を維持するために最低限必要な治療”が基準です。

そのため「見栄え」については考慮されず、保険適用の範囲内で済ませたいのであれば、銀歯やレジンで我慢しなくてはならないです。

このように、治療方法が制限されてしまうのが、保険診療の大きなデメリットと言えますね。

保険診療のほくろ除去の費用相場は?

ほくろ除去で保険適用された場合、実際にかかる費用は5,000~10,000円程度です。

ほくろの大きさや数、治療方法に応じて費用は異なるので注意しましょう。

クリニックでは、「保険適用されるか」「どの治療方法が適しているか」を踏まえて料金が決まります。

おおよその価格帯を知りたい人は、まずカウンセリングに足を運んでみましょう。

ほくろ除去を受けるクリニックの選び方

ほくろ除去を受けるクリニックの選び方

ほくろ除去をしたい人に向けて、クリニック選びのポイント4つを紹介します。

今回紹介するポイントは、ほくろ除去に限らず美容クリニックを選ぶときに役立ちつので、ぜひ参考にしてくださいね。

カウンセリングで選ぶ

クリニック選びのポイント1つ目は、カウンセリング後の満足度です。

カウンセリングでは、症状の診察や聴き取り、治療方法の提案などを行います。

以下の点を見極めるポイントです。

  • クリニックやスタッフの雰囲気は自分に合っているか
  • 悩みや要望を丁寧に聞いてくれるか
  • 症状や予算など、自分に合った提案があったか
  • 利益だけを追求した提案や勧誘はないか

実際にクリニックに足を運んでみて、初めてわかることもあります。

気になるクリニックを見つけたら、まずはカウンセリングを受けてみましょう。

口コミや症例写真を見て選ぶ

クリニック選びのポイント2つ目は、過去の症例実績です。

各クリニックの公式サイトやSNSで、症例写真が掲載されていることがあります。

掲載がなくても、多くの場合カウンセリングの際に見せてもらうことが可能ですよ。

自分と似た症状や希望する治療方法にマッチする症例を、事前に確認しておきましょう。

また、インターネットで検索すると多くの口コミが寄せられています。

小規模な医療機関では情報が少ないこともありますが、実際にクリニックを利用した患者の口コミをチェックしてみてください。

対応している施術の種類で選ぶ

クリニック選びのポイント3つ目は、治療方法の充実度です。

ほくろ除去には、症状の程度や部位に応じて複数の治療方法があります。

また、自分の予算との兼ね合いも現実的ですが大切な問題です。

クリニックによっては、治療方法を限定している場合があります。

希望する治療方法がある人は、事前に公式サイトなどでチェックしておきましょう。

特に治療方法の希望がない人も、カウンセリングの際に予算や要望をきちんと伝えたうえで提案を受けられるといいですね。

アフターケアや保証制度で選ぶ

クリニック選びのポイント4つ目は、施術後のケアの厚さです。

美容施術は、施術後のケアも大切なのは言うまでもありません。

ほくろ除去治療でも同様で、医師やスタッフの指示に従い適切にアフターケアを実施しましょう。

また、保証制度の有無もよく確認しておくべきポイントです。

「満足のいく効果が得られない」「大きな副作用が現れた」という場合に、無償で再施術や治療を行う制度です。

思わぬリスクを回避するために、安心できるクリニック選びを行いましょう。

ほくろ除去で保険適用される場合があるおすすめの人気クリニック4つ|料金や施術情報まとめ

ほくろ除去を受けるクリニックの選び方

ほくろ除去ができるおすすめのクリニック4つを紹介します。

紹介するクリニックでは、症状によっては保険適用ありで治療を受けられる場合があります。

気になるクリニックを見つけたら、まずはカウンセリングにチャレンジしてみましょう。

クリニックロゴ はなふさ皮膚科 東京銀座スキンケアクリニック アイシークリニック みずき皮膚科クリニック
クリニック名 はなふさ皮膚科 池袋院
※目元のほくろも施術可能
東京銀座スキンケアクリニック アイシークリニック みずき皮膚科クリニック
レーザー治療の料金 炭酸ガスレーザー
1回
3mm以下 11,000円〜20.1mm以上 55,000円
※自費診療
※他メニューあり
CO2レーザー
1mm 9,410円
+1週間後・1ヶ月後再診料あり
※保険診療
炭酸ガスレーザー
直径10mm以下
11,000円〜16,500円程度
※保険適応の場合1つあたり9,900円程度
※自費診療
電気メスの料金
切開法の料金 切除
1ヶ所
2cm未満 5,840円〜4cm以上 13,490円〜
※保険が効き自己負担3割の場合
※他メニューあり
手術
1mm 9,419円
+別途術前採血代・抜糸代・傷跡チェック代あり
※保険診療
非露出部の場合
4,000円〜13,000円程度
+診察料・検査費用
※保険診療で3割負担の場合
※他メニューあり
外科手術
1ヶ所 11,000円〜16,500円程度
※料金は手術範囲・部位により異なる
※自費診療
くりぬき法の料金
詳細 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

はなふさ皮膚科|ほくろによって機能的問題がある場合は保険適応される

はなふさ皮膚科|ほくろによって機能的問題がある場合は保険適応される引用:はなふさ皮膚科

はなふさ皮膚科は、東京と埼玉に9院を展開する美容皮膚科で、池袋院は、JR池袋駅から徒歩5分の場所に位置しています。

悪性腫瘍の可能性が認められる場合のみならず、ほくろが日常生活に支障が出ると想定される場合も保険適用の対象です。

症例や術後の経過の写真を掲載しており、患者に寄り添うきめ細やかな治療が垣間見えるクリニックと言えます。

クリニック名 はなふさ皮膚科 池袋院
※目元のほくろも施術可能
レーザー治療の料金 炭酸ガスレーザー
1回
3mm以下 11,000円〜20.1mm以上 55,000円
※自費診療
※他メニューあり
電気メスの料金
切開法の料金 切除
一ヶ所
2cm未満 5,840円〜4cm以上 13,490円〜
※保険が効き自己負担3割の場合
※他メニューあり
くりぬき法の料金
初回カウンセリング料 2,200円
麻酔料 麻酔クリーム:3,300円
詳細 公式サイト
★★★★★
先生のカウンセリングもとても丁寧で、大満足でした。看護師さんもとても優しく説明も細やかにしていただきました。(池袋院)(一部抜粋)

出典:Googlemap

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物腰やわらかな医師をはじめとして、看護師スタッフさんに丁寧な対応をしていただき、安心して施術を受けることができました。ありがとうございました。(池袋院)(一部抜粋)

出典:Googlemap

ほくろ除去の施術情報まとめ

はなふさ皮膚科では、炭酸ガスレーザー治療手術療法(保険適用)の2つの治療方法を取り扱っています。

人気のレーザー治療のダウンタイムは3~7日程度とされ、比較的気軽に治療が受けられる治療です。

院長を含め優秀な皮膚科専門医が治療を執り行うので安心ですね。

高い技術が生み出す仕上がりの綺麗なほくろ除去治療は人気が高く、メディアにも取り上げられている人気ぶりです。

施術後のアフターケアについても、口頭での説明に加え、ケア方法を記載した用紙を配布しています。

いたるところに、患者に対する細々とした心遣いが感じられます。

はなふさ皮膚科のおすすめポイント

      • 炭酸ガスレーザー治療に力を入れている
      • 治療の跡を最小限にしてくれる

はなふさ皮膚科では、炭酸ガスレーザー治療が人気です。

痛みや照射範囲を最低限に抑え、できる限り傷跡も残さない施術にこだわっています。

レーザー治療以外でもそのこだわりは色濃く現れ、切開法でも高い縫合技術により手術痕を極力残しません。

また、自信を持っている炭酸ガスレーザー治療だからこそ、再発や取り残しは無料で再治療してくれます。

東京銀座スキンケアクリニック|施術から1ヶ月後に傷跡等をしっかりチェックしてくれる

東京銀座スキンケアクリニック|施術から1ヶ月後に傷跡等をしっかりチェックしてくれる

引用:東京銀座スキンケアクリニック

東京銀座スキンケアクリニックは、形成外科と皮膚科を診療科目としています。

JR線有楽町駅京橋口から、徒歩5分のビルの中に入っているクリニックです。

東京銀座スキンケアクリニックのほくろ除去治療は、術後に傷の治りや仕上がりを丁寧にチェックしてくれます。

施術後の経過を丁寧に診てくれるところに、患者への思いやりが感じられますね。

クリニック名 東京銀座スキンケアクリニック
レーザー治療の料金 CO2レーザー
1mm 9,410円
+1週間後・1ヶ月後再診料あり
※保険診療
電気メスの料金
切開法の料金 手術
1mm 9,419円
+別途術前採血代・抜糸代・傷跡チェック代あり
※保険診療
くりぬき法の料金
初回カウンセリング料 3,300円
※自費治療のみの場合
麻酔料 料金に含まれている
※保険治療の場合
詳細 公式サイト
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待ち時間がほとんどなく、次の予約も立てやすく、とても有難いです。(一部抜粋)

出典:Googlemap

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ホクロ除去 1個 込み込み 1.5万円くらい ↑保険適用価格、レーザーの場合 保険適用は、1ヶ月1個までです(一部抜粋)

出典:Googlemap

ほくろ除去の施術情報まとめ

東京銀座スキンケアクリニックでは、CO2レーザー治療手術療法を取り扱っています。

施術に関しては15分程度で、気軽に治療を受けられます。

施術前後の丁寧な診察が評判で、ダウンタイム中も不安はありません。

自費治療については、保証もついており安心できます。

悪性腫瘍の可能性がある場合は、大学病院などに紹介してくれる体制も万全です。

東京銀座スキンケアクリニックのおすすめポイント

      • 丁寧は経過観察で初めての人も安心
      • ほとんどの場合、当日治療が可能

東京銀座スキンケアクリニックでは、丁寧な術後のケアが評判です。

1週間後に傷の治りを確認し、1ヶ月後にケロイドになっていないか再確認します。

初めて治療を受ける人術後も経過を入念に診てほしいという人におすすめです。

また、東京銀座スキンケアクリニックでは多くの場合で、初診当日の施術ができますよ。

アイシークリニック|露出していないほくろの除去もできる

アイシークリニック|露出していないほくろの除去もできる

引用:アイシークリニック

アイシークリニックは、年齢性別問わず通いやすい皮膚と肌の総合専門クリニックです。

都内4ヶ所に院を展開しており、すべて主要駅から徒歩圏内の駅近クリニックになっています。

アイシークリニックでは、露出していないほくろ目の近くのほくろなど幅広く対応しています。

一見治療が難しいと思われるほくろでも、まずはアイシークリニックに相談してみましょう。

クリニック名 アイシークリニック
レーザー治療の料金
電気メスの料金
切開法の料金 非露出部の場合
4,000〜13,000円程度
+診察料・検査費用
※保険診療で3割負担の場合
※他メニューあり
くりぬき法の料金
初回カウンセリング料 1,000円程度
麻酔料 詳細はクリニックに要確認
詳細 公式サイト
★★★★★
看護師さんもみなさん優しいので、あまり緊張せずに診察や手術を受けることができました。(東京院)(一部抜粋)

出典:Googlemap

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清潔感があり、院内も広々としていました。(東京院)(一部抜粋)

出典:Googlemap

ほくろ除去の施術情報まとめ

アイシークリニックでは、CO2レーザー治療手術療法を取り扱っています。

痛みや傷跡を最小限に抑えられるよう心掛けた治療が評判ですよ。

手術時間は5~20分で、忙しくて時間がない人にもおすすめです。

術後のケアについても、しっかりと説明してくれるのも安心できるポイントですね。

アイシークリニックのおすすめポイント

    • 傷跡が目立たない美しい仕上がり
    • 料金はほくろの大きさに応じた5段階設定

アイシークリニックでは、傷跡が目立ちにくい美しい仕上がりが人気です。

技術力の高い専門医が、髪の毛より細い糸を用いた縫合を行うことで、きれいな見た目を実現します。

痛みが少ないよう工夫して施術を行うので、初めて治療を受ける人にもおすすめです。

料金についても、ほくろの大きさで5段階に分かれています。

細分化された料金設定はとても良心的ですね。

みずき皮膚科クリニック|隆起したほくろや平らなほくろを除去できる

みずき皮膚科クリニック|隆起したほくろや平らなほくろを除去できる

引用:みずき皮膚科クリニック

みずき皮膚科クリニックは足立区にある皮膚科クリニックで、東武伊勢崎線梅島駅から徒歩1分の場所にあります。

みずき皮膚科では、突出したほくろからフラットなほくろまで、さまざまタイプを除去してくれます。

隆起したほくろは、診断によっては保険適用で治療が可能です。

まずはカウンセリングで、どのような治療が適切か見極めてもらいましょう。

クリニック名 みずき皮膚科クリニック
レーザー治療の料金 炭酸ガスレーザー
直径10mm以下
11,000円〜16,500円程度
※保険適応の場合1つあたり9,900円程度
※自費診療
電気メスの料金
切開法の料金 外科手術
1ヶ所 11,000円〜16,500円程度
※料金は手術範囲・部位により異なる
※自費診療
くりぬき法の料金
初回カウンセリング料 1,500円
※自費診療の初診料
麻酔料 詳細はクリニックに要確認
詳細 公式サイト

ほくろ除去の施術情報まとめ

みずき皮膚科クリニックでは、炭酸ガスレーザー治療外科手術を取り扱っています。

ほくろの状態や大きさで医師が判断してくれるので、自分でわからなくても特に問題はありません。

施術後は処方された軟膏でセルフケアを行い、2週間後に再度診察してもらいます。

ダウンタイムは1~3ヶ月程度です。

みずき皮膚科クリニックのおすすめポイント

    • 施術の2週間後に経過を確認
    • 隆起したほくろは保険適用

みずき皮膚科クリニックでは、突出した気になるほくろを保険適用で除去できます。

保険適用されるか不安な人は、まずカウンセリングを受けてみましょう。

みずき皮膚科クリニックでは、術後のケアも丁寧に行っています。

セルフケアの案内だけでなく、2週間後に経過観察を行ってくれるのが嬉しいポイントです。

施術後に不安な点も、診察の際に相談できるのはとても安心感がありますね。

ほくろ除去を受けたい人が知っておきたいQ&A

ほくろ除去を受けたい人が知っておきたいQ&A

ほくろ除去に関するよくある疑問をまとめました。

誰もが気になるほくろ除去についての悩みを、ここで解決していきましょう。

今回は3つの疑問について解説します。

ほくろは何回の施術で取れる?

基本的に、ほくろは1回の施術で取り切れます。

カウンセリングや術後の抜糸などで複数回の通院が必要な場合もありますが、多くは1~2回の通院で取り除けます。

ダウンタイム中のセルフケアは必要ですが、あまり時間に拘束されず治療ができるのは嬉しいですね。

忙しい人でも安心して、治療に臨むことが可能です。

ほくろ除去後のアフターケアは?

ほくろ除去の施術後は、丁寧で適切なアフターケアが必要です。

アフターケアの内容は、治療方法や医師の治療方針によって異なります。

施術がうまくいっても、アフターケアを怠るときれいな仕上がりにはなりません。

医師やスタッフの指示に従い、正しくアフターケアを行いましょう。

治療方法 アフターケアの例
レーザー 塗り薬、保護テープ、日焼け対策
電気メス 保護テープ
くり抜き法 塗り薬、保護テープ
切開法(切除縫合法) テーピング

同時に何個のほくろを取れる?

保険適用での治療では、1度に1個のほくろ除去が望ましいとされています。

その他の治療でも、クリニックの方針に従い複数回に分けて治療を受けましょう。

特に、初めて治療を受ける人は少ない数から治療を始める傾向があります。

これは、治療後の経過を見てリスクを低減させるためですよ。

ほくろ除去で保険適用されるかどうかはカウンセリングで確認しましょう

ほくろ除去で保険適用されるかどうかはカウンセリングで確認しましょう

今回は、ほくろ除去がおすすめのクリニック4院を紹介しました。

ほくろ除去は症状や程度によっては、保険適用される場合もあります。

「保険適用されるかどうか知りたい」という人は、まずカウンセリングを受けてみましょう。

カウンセリングを無料で実施してくれるクリニックも多くあります。

施術前に見積もりをしてもらえば、実際の治療費のイメージが湧くので安心です。

気になるほくろとお別れして、より快適な生活を手に入れましょう。

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