※この記事はドメイン元となるクリニックの監修を踏まえて公開されています。
【2024年9月最新情報】「ファンデーションやコンシーラーでほくろを隠す作業が面倒になってきた」と、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
もし、ほくろ除去クリームを検討している場合、日本で承認を受けている製品はないと頭に入れておきましょう。
気軽に使用して、肌トラブルを引き起こしてしまったケースが多くあります。
安全性に配慮してほくろ除去を行うなら、美容皮膚科・美容クリニックでの施術をおすすめします。
今回の記事では、ほくろ除去クリームについての解説と、ほくろ除去ができるおすすめのクリニックを5院ご紹介いたします。
クリニックロゴ | |||
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クリニック名 | TCB 東京中央 美容外科 ※期間によって お得な割引 クーポンあり |
東京美容外科 | 聖心美容 クリニック |
レーザー治療の 最低料金 |
レーザー除去 1mm以下 4,980円 ※新宿三丁目院限定 |
- | 炭酸ガスレーザー 1mm 10,780円 ※熱海院限定 |
電気メスの 最低料金 |
電気メスによる 電気分解法 2mm以下 4,980円 |
アブレーション 1mmごと 5,500円 |
電気凝固法 1mm 10,780円 |
切開法の 最低料金 |
切開法 1mmあたり 19,800円 |
切除縫合 1mmごと 8,800円 |
切除法 85,800円 ※大きさによって 異なる |
くりぬき法の 最低料金 |
くり抜き法 1mmあたり 10,200円 |
- | – |
こんな方に おすすめ |
自分に合った施術を 受けたい人 |
大手クリニックが いい人 |
施術の痛みが不安な人 |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
※本記事で紹介するほくろ除去は、基本的には公的医療保険が適用されない自由診療です。悪性腫瘍やメラノーマだと診断された際などは、保険適用となる場合があります。
この記事の監修医師:、花房 火月 医師
2006年東京大学医学部医学科卒業後、がん研有明病院や東京大学医学部附属病院、NTT東日本関東病院などでの研修を経て、東京大学医学部附属病院皮膚科・皮膚光線レーザー科・助教。 2011年に三鷹はなふさ皮膚科を開設。
- ほくろ除去とは?|治療法や注意点を解説
- ほくろ除去クリームとは?クリームの種類やメリット・デメリットを解説
- ほくろ除去を受けるときのクリニックの選び方
- ほくろ除去がおすすめのクリニック5選!それぞれの施術情報まとめ
- ほくろ除去を受けたい人が知っておきたいQ&A
- ほくろ除去をするならキャンペーンが豊富なクリニックを選んで費用を抑えよう
ほくろ除去とは?|治療法や注意点を解説
ほくろ除去とは、医療技術を用いてほくろを取り除く治療です。
治療方法やリスク、料金の相場を詳しく見ていきましょう。
ほくろは見た目の印象を変えるだけでなく、悪性腫瘍の可能性もあります。気になるほくろがある人は、早めに相談してみることをおすすめします。
ほくろ除去の方法は4種類
ほくろ除去の方法は、レーザー・電気メス・くり抜き法・切開法(切除縫合法)の4つとなっています。
ほくろの大きさや深さ、種類などを診察して適切な方法で取り除きます。
各治療法の特徴やメリットを解説しますね。
炭酸ガスレーザーによる除去方法|施術時間が短くダウンタイムもほとんどない
炭酸ガスレーザー治療とは、レーザーでほくろを焼いて取る方法です。
この方法は、顔や首の小さいほくろ除去に向いています。
炭酸ガスレーザーは、痛みがほとんどなく傷跡も目立ちにくいといった特徴があります。
施術時間が短く抜糸の必要もないので、1~2回の通院で簡単にできるのもメリットですよ。
ダウンタイム中は、患部に薬を付け保護シールを貼って1週間~2週間様子見します。
適切なケアをしないと傷がくぼんだままになる場合があるので、クリニックの指示に従って過ごしましょう。
施術時間 | 5分〜30分 |
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ダウンタイム | 1週間~2週間 |
向いているほくろ | 顔や首の小さいほくろ |
電気メスによる除去方法|膨らんだほくろにおすすめ
電気メスの熱でほくろを焼いて除去する方法です。
5mm程度の大きさのほくろや、膨らみのあるほくろに向いています。
診察と施術合わせて1~2回の通院で治療ができ、傷跡が目立ちにくいのが特徴です。
ダウンタイムはテープを貼って患部を保護し、正しいケアをして過ごしましょう。
術後は少しくぼみができる可能性があるものの、時間の経過とともに平らな状態に戻り、まわりに馴染んでいきます。
施術時間 | 5分~30分 |
---|---|
ダウンタイム | 2週間~3週間 |
向いているほくろ | 5mm程度のほくろ・膨らみのあるほくろ |
くり抜き法による除去方法|鼻や口周辺のほくろにぴったり
メスでほくろ全体を円形にくり抜いて除去する方法です。
くり抜き法は、引っ張られてゆがみやすい鼻や口周辺のほくろ除去に適しています。
通院回数は1~2回です。
術後は患部を縫い合わせず、薬とテープで保護しながら自然に回復するのを待ちます。
ほくろの大きさによっては、くり抜いたところに巾着状に糸をかけ、傷口を小さくして保護する場合もありますよ。
傷跡がほとんど目立たなくなるまで半年程度かかるものの、再発のリスクが少ないのがメリットです。
施術時間 | 10分~30分 |
---|---|
ダウンタイム | ・1週間~2週間 ・傷跡が目立たなくなるまでに半年程度 |
向いているほくろ | 鼻や口周辺にあるほくろ |
切開法(切除縫合法)による除去方法|大きいほくろや根の深いほくろに向いている
メスで皮膚を切ってほくろを除去する方法です。
根が深く大きいほくろは、切開法が向いています。
病理検査で悪性の疑いのあるほくろを発見できるのがメリットであり、再発の可能性が低いのも特徴です。
傷跡は目立ちやすいものの、上手い医師が縫合すると、きれいに治る可能性が高まります。
患部を保護するために、抜糸後も数ヵ月間テーピングをして過ごします。
施術時間 | 10分~30分 |
---|---|
ダウンタイム | ・抜糸まで1週間 ・数ヵ月~半年ほどテーピング |
向いているほくろ | 根が深く大きいほくろ |
ほくろ除去のリスクや副作用について
治療方法 | リスク | 副作用 |
---|---|---|
レーザー | ・再発の可能性を 否定できない ・がんを見逃す おそれがある ・患部のへこみが 戻らない場合もある |
・赤み ・内出血 ・腫れ/むくみ ・かゆみ ・色素沈着 ・ケロイド ・麻酔アレルギー |
電気メス | ||
くりぬき法 | ・傷跡が目立ちやすい ・まれに傷跡が 盛り上がったり 凹んだままになる 可能性がある ・まれに再発する 可能性も否定できない |
・赤み ・出血 ・痛み ・腫れ/むくみ ・かゆみ ・色素沈着 ・ケロイド ・麻酔アレルギー |
切開法 (切除縫合法) |
・傷跡が目立ちやすい ・まれに再発する 可能性も否定できない |
ほくろ除去では、治療に関する心配の他に、ほくろそのものにリスクが見受けられる場合があります。
種類によってはがん化しやすい、あるいはすでにがん化している悪性腫瘍があるのです。
左右非対称、周囲の皮膚との境目が曖昧もの、いろんな色が混じったもの、大きさが変化するほくろには注意が必要です。
これらの症状がある場合は、早めに形成外科や皮膚科を受診しましょう。
ほくろ除去の料金の相場は?
治療方法 | 料金の相場 |
---|---|
レーザー | 3千円~1万円 |
電気メス | 5千円~1万円 |
くり抜き法 | 1万円~1万5千円 |
切開法(切除縫合法) | 1万円~2万円 |
ほくろ除去は、ほくろの数や大きさ、部位が多いほど費用がかかります。
なかには、一回の治療で複数のほくろが取れる定額プランを用意しているクリニックもありますよ。
クリニックによって設定料金が違うので、比較して決めるのがおすすめです。
保険適用|保険が適用になるほくろ除去
ほくろ除去は保険適用になるケースがあります。
その場合は、病理検査の費用も合わせて1部位1万円ほどです。(保険3割負担の場合)
保険適用となるほくろは、“悪性腫瘍の疑いがあるもの”です。
また、マスクに引っ掛かったりヒゲ剃りをする時に痛かったりなど、日常生活に支障が出るほくろも対象となる場合があります。
全てのほくろが適用となるわけではなく、いずれも医師の判断で決まるので、しっかりと相談しましょう。
ほくろ除去クリームとは?クリームの種類やメリット・デメリットを解説
ほくろ除去クリームはほくろに直接塗ることでほくろを薄く、小さくすることを目的とした商品です。
しかし日本では正式に販売されておらず、全て海外製のものです。
購入する場合は、インターネット通販を利用しなけばなりません。
また、ほくろ除去クリームにはいくつかの種類があり、それぞれに特徴があります。
こちらではほくろ除去クリームの種類や効果、メリットからデメリットまで解説しますので、参考にしてみてください。
ほくろ除去クリームの種類
ほくろ除去クリームは主に漢方、WMVクリーム、カソーダの3種類です。
それぞれで使用方法や効果、値段が異なります。
購入する際は上記の点をしっかり確認してから、検討してください。
漢方|中国や台湾で民間療法として使用されている
主に、ヨモギの葉の″もぐさ(繊毛)”に複数の薬草を混ぜたお灸を使用します。
ほくろがある箇所にお灸を据え、あえてほくろをヤケドさせることで、かさぶたを作ります。
かさぶたが剥がれ落ちると共に、ほくろ除去を目指す方法です。
WMVクリーム|魚の目を除去する際によく用いられる
天然ハーブエキスを用いた民間療法です。
海外では、ほくろ除去や魚の目を除去に使用されています。
ほくろに塗り続けると、色素が薄くなるケースもあるようです。
カソーダ|皮膚を溶かしてほくろを除去する
カソーダはアメリカで開発された、ひまし油や重曹が配合されたクリームです。
海外では、ほくろ除去だけでなくシミやイボ、肌の凸凹の改善にも使用されています。
肌に塗るとカソーダのアルカリ成分が皮膚を溶かし、数週間ほどでかさぶたを作ります。
その後、かさぶたが剥がれ落ちる過程で、ほくろ除去を目指す方法です。肌が弱い方は避けた方が良いので、気をつけてください。
ほくろ除去クリームのメリットは?
手軽にほくろ除去ができるほくろ除去クリームは、どんなメリットがあって、どんな方に向いているのでしょうか。
こちらでは、ほくろ除去クリームのメリットを紹介します。
ほくろ除去クリームを購入しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
費用が安く済む
一番のメリットは美容クリニックの施術に比べて、各段と費用が安く済むことです。
オンラインショップで、カソーダであれば1,000円代から購入できます。
美容クリニックでのほくろ除去は、1ヵ所あたり最低でも5,000円ほどかかるので、その差は大きいですね。
ネットで気軽に購入できる
ほくろ除去クリームはクリニックに行かなくても、自宅で簡単にネットで取り寄せられます。
カウンセリングや通院の手間が省けるので、忙しく時間がない方には便利です。
ほくろ除去クリームのデメリットや注意点は?
基本的に、ほくろ除去クリームは日本では正式に販売されおらず、ネットでの購入になります。
購入、使用は全て自己責任になるので、購入する場合は細心の注意を払ってください。
傷跡やシミが残ってしまう
ほくろ除去クリームを使用することで皮膚がダメージを受け、傷跡やシミになってしまう場合があります。
ほくろが除去できず、逆にほくろが大きくなったり、肌を傷つけてしまうこともあるので十分注意しましょう。
火傷のような痛みが発生する
ほくろ除去クリームには、皮膚を溶かしてほくろを除去するものがあります。
肌を溶かす際に火傷のような痛みが発生することもあり、ほくろの大きさ以上にクリームを塗ってしまうと、強い痛みが出てしまいます。
使用する際には、肌質・塗布する範囲などに細心の注意を払ってください。
日本での安全性が保証されていない
ほくろ除去クリームのほとんどは、日本で流通していません。
個人輸入かネットの販売サイトからの購入になります。
上記で解説したように、使用すると痛みや傷跡が残ってしまうことがあり、使用する際の安全性が保証されていないからです。
危険性をしっかり確認した上で、よく考えて購入しましょう。
傷口から細菌が入り炎症を起こすことがある
ほくろ除去クリームを使うと、塗ったところに傷ができます。
また、不潔にしていたり、手で触りすぎてしまうと傷口に細菌が入り、炎症を起こしてしまう場合があります。
炎症が起きると傷が広がり、傷跡が残ってしまうことがあるので、クリームを使用した後は清潔に保つようにしてください。
悪性のほくろかどうかを自己判断できない
悪性のほくろとは、皮膚がんの一種です。
ほとんどのほくろは良性ですが、稀に悪性のものができる場合があります。
クリニックで施術する際は、施術前に医師の診察を受けるので悪性ほくろかを判断して貰えます。
しかし、ほくろ除去クリームの場合、自己判断になるので悪性ほくろかどうかは中々見分けがつきません。
万が一、悪性ほくろだった際、ほくろ除去クリームを使用するのは非常に危険です。
ほくろ除去をするなら美容皮膚科・クリニックが安全でおすすめ
クリニックなら医師が施術を行うので、ほくろ除去クリームよりも安全です。
カウンセリングの際に適切な施術法を提案してくれ、ほとんどのクリニックでは術後のアフターケアや保証も付いています。
安全にほくろ施術をしたい方は、美容クリニックでのほくろ除去を検討してみてください。
ほくろ除去を受けるときのクリニックの選び方
安全に配慮してほくろを除去するなら、クリニックへ相談しに行きましょう。
料金、施術やサービス内容などクリニックによって違いがあります。
クリニックのどこを見て選べが良いのかを詳しく説明しますので、ぜひ参考にしてみてください。
カウンセリングで選ぶ
施術前のカウンセリングは非常に重要で、料金や施術内容はもちろん、リスクなどもしっかり説明してくれるかを確認してください。
カウンセリングが不十分だと提示された料金が違っていたり、仕上がりに満足できないことも考えられます。
クリニックの経歴や症例写真で選ぶ
クリニックの経歴や症例写真は重要なクリニック選びの材料です。
症例写真は術後の様子や仕上がり、料金まで確認できます。
HPで症例写真を紹介しているクリニックが多いので、カウンセリング前にしっかり見ておきましょう。
また、口コミもクリニックの雰囲気や施術の流れを確認できるので、チェックしてみてください。
施術メニューの種類で選ぶ
ほくろのサイズや状態によって向いている施術が違い、また料金にも差があり、特徴もそれぞれです。
クリニックによって取り扱っている施術方法も違います。
カウンセリング前に希望する施術方法を大体決めておきましょう。
なるべく複数の施術方法を取り扱っているクリニックがおすすめです。
アフターケアや保証制度で選ぶ
術後、万が一肌トラブルがあった際の対応や、ほくろが再発した場合の再手術などの保証が充実したクリニックがおすすめです。
カウンセリング時にアフターケア、保証制度もしっかり確認しておきましょう。
ほくろ除去がおすすめのクリニック5選!それぞれの施術情報まとめ
ほくろ除去クリームは手軽にセルフでほくろ除去ができますが、肌荒れや傷ができるなど不安な点もあります。
また、綺麗にほくろを除去できる確実性もありません。
ほくろ除去は美容クリニックでも可能であり、医師と相談しながら本格的にほくろ除去が可能です。
クリニック ロゴ |
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クリニック名 | TCB 東京中央 美容外科 ※期間によって お得な割引 クーポンあり |
東京美容外科 | 聖心美容 クリニック |
城本 クリニック |
はなふさ 皮膚科 |
レーザー治療の料金 | レーザー除去 1mm以下 4,980円 ※新宿三丁目院限定 |
– | 炭酸ガスレーザー 1mm 10,780円 ※熱海院限定 |
– | 炭酸ガスレーザー 10mm 11,000円〜 ※他メニュー有 |
電気メスの料金 | 電気メスによる 電気分解法 2mm以下 4,980円 〜6mm以下 10,200円 |
アブレーション 1mmごと 5,500円 |
電気凝固法 1mm 10,780円 |
電気分解法 1個 5mm以内 11,000円 |
– |
切開法の料金 | 切開法 1mmあたり 19,800円 |
切除縫合 1mmごと 8,800円 |
切除法 85,800円 ※大きさによって 異なる |
切縫法 33,000円〜 大きさによって 異なる |
切除 3mm以下 11,000円 〜 20.1mm以上 55,000円 ※保険適応の 場合は異なる |
くりぬき法の料金 | くり抜き法 1mmあたり 10,200円 |
– | – | – | – |
こんな方におすすめ | 自分に合った 施術を 受けたい人 |
他院修正の 施術を 受けたい人 |
施術の痛みが 不安な人 |
まとめて 多くのほくろを 除去したい人 |
保険適用で 費用を 抑えたい人 |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
TCB 東京中央美容外科|4,980円からとリーズナブルな価格でほくろを除去できる
引用元:TBC東京中央美容外科HP
TBC東京中央美容外科は全国に80院以上を展開し、CMでもお馴染みの大手の美容クリニックです。
技術力の高さとリーズナブルな料金で人気があり、ほくろ除去は1mm以下ですと4,980円から施術を受けられます。
また、お得なキャンペーンや割引クーポンを配布しています。
HPには、ほくろ除去の症例写真がたくさん載っていますので確認してみてください。
クリニック名 | TCB 東京中央美容外科 ※期間によってお得な 割引クーポンあり |
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レーザー治療の料金 | レーザー除去 1mm以下 4,980円 ※新宿三丁目院限定 |
電気メスの料金 | 電気メスによる電気分解法 2mm以下 4,980円 〜6mm以下 10,200円 |
切開法の料金 | 切開法 1mmあたり 19,800円 |
くりぬき法の料金 | くり抜き法 1mmあたり 10,200円 |
初回カウンセリング料 | 無料 |
麻酔料 | 施術料金に含まれる |
地図 | |
詳細 | 公式サイト |
ほくろ除去の施術情報まとめ
TCB東京中央美容外科のほくろ除去はレーザー・くり抜き法・電気分解法の3種類です。
レーザー法は、極細のレーザーを肌に当てほくろ周辺の肌に小さな穴を開け、肌の再生を促すことで、ほくろの除去が期待できます。
ごく小さな範囲の組織だけに穴を開けるので、肌へのダメージが少なくダウンタイムも短いので手軽に受けられる施術です。
くり抜き法は主に6mm以上の大きなほくろに用いられ、ほくろに沿って切開してほくろをくり抜きます。
電気分解法は電気メスの熱を利用し、ほくろを焼き切る施術法です。
術後は少し窪みができますが、徐々に回復していき、ダウンタイムは2~3週間ほどで治まります。
TCB 東京中央美容外科のおすすめポイント
- 手軽なレーザー施術がおすすめ
- LINEでお悩み相談が可能
- 個室を完備している
小さなほくろであればレーザ施術が可能です。
レーザー施術であれば4,980円からとリーズナブルで、ダウンタイムも短く手軽に受けられます。
傷跡も残りにくく、術後すぐに通常生活が送れるので忙しい方、休みを取れない方などにおすすめです。
TCB東京中央美容外科ではカウンセリング前にLINEでお悩み相談ができます。
自宅にいたまま気軽に相談でき、事前に不安を取り除けるのでカウンセリングにも行きやすいですね。
クリニック内は個室を完備しているので、他人の目を気にせずにリラックスしたままカウンセリング、施術を受けられます。
施術法も豊富で料金も安く、丁寧なカウンセリングで納得してから施術を始められるので美容施術が初めての方にもおすすめです。
東京美容外科|通常料金の1.5倍の料金で麻生統括院長に施術してもらえる
引用元:東京美容外科HP
東京美容外科は2022年現在、開院19年を迎え、全国に展開している美容クリニックです。
美容外科の経験が10年以上の医師、形成外科学会の認定を受けた医師、もしくは東京美容外科で3年以上の経験を積んだ医師が多く在籍しています。
患者の希望に寄り添い、細かく丁寧な施術をしてくれると好評です。
ほくろ除去は切開法、アブレーション(電気メス)の施術があります。
施術に不安がある方は通常料金の1.5倍の料金で麻生統括院長に施術してもらえます。
また、他院で施術した後の修正にも対応していますので、ぜひ相談してみてください。
クリニック名 | 東京美容外科 |
---|---|
レーザー治療の料金 | – |
電気メスの料金 | アブレーション 1mmごと 5,500円 |
切開法の料金 | 切除縫合 1mmごと 8,800円 |
くりぬき法の料金 | – |
初回カウンセリング料 | 基本料金に含まれる |
麻酔料 | 局所麻酔 3,300円 |
地図 | |
詳細 | 公式サイト |
ほくろ除去の施術情報まとめ
東京美容外科では切開法とアブレーション(電気メス)施術を導入しています。
小さいほくろならアブレーション施術がおすすめです。
短時間で手軽であり、料金も1mmごとに5500円とリーズナブルにほくろ除去ができます。
アブレーション法は別途薬代が掛かる場合があるので、事前に確認してください。
切開法は1mmごとに8,800円術が可能で、どのようなサイズのほくろでも切除ができます。
東京美容外科のおすすめポイント
- 高度な技術を持った医師が施術
- 納得いくまで説明してくれる
- 安心のアフター保証あり
自然でバランスが良くなるように仕上がりにこだわり、丁寧に施術をおこないます。
HPではほくろ除去の症例写真がたくさん載っていますのでチェックしてみましょう。
カウンセリングでは施術の仕上がりのイメージや、施術の内容、料金、リスクまで十分に説明することを心掛けています。
施術のリスクも納得してから施術を始められるのは安心ですね。
保証制度もしっかりしており、術後に万が一肌トラブルがあっても、すぐに診療してくれます。
聖心美容クリニック|医師に最適な施術法を提案してもらえる
引用元:聖心美容外科HP
聖心美容外科は開院25年の大手の美容外科クリニックです。
カウンセリングでは患者の希望に寄り添いながら、適した施術を提案してくれます。
高い技術力を持つ高品質の美容医療を提供しています。
ほくろ除去では電気凝固法、切除法、炭酸ガスレーザーの3種類です。
クリニック名 | 聖心美容クリニック |
---|---|
レーザー治療の料金 | 炭酸ガスレーザー 1mm 10,780円 ※熱海院限定 |
電気メスの料金 | 電気凝固法 1mm 10,780円 |
切開法の料金 | 切除法 85,800円 ※大きさによって異なる |
くりぬき法の料金 | – |
初回カウンセリング料 | 無料 |
麻酔料 | 局所麻酔 ※料金詳細は クリニックに要確認 |
地図 | |
詳細 | 公式サイト |
ほくろ除去の施術情報まとめ
聖心美容外科では高周波でほくろを焼き切る電気凝固法、切除法、レーザーでほくろを蒸発させる炭酸ガスレーザー法です。
炭酸ガスレーザーは熱海院限定なので注意してください。
料金は電気凝固法と炭酸ガスレーザーは1mm範囲10,780円、切開法は85,800円から受けられます。
メスを使用する施術に不安がある方や、ダウンタイムを短くしたい方は1mm範囲のほくろであれば電気凝固法、炭酸ガスレーザーがおすすめです。
この2つの施術であれば、短時間で施術が完了し、保護テープを貼るだけなので術後すぐに洗顔やメイクが可能ですよ。
大きいほくろや、再発を防ぎたい方は切開法をおすすめします。
聖心美容クリニックのおすすめポイント
- 局部麻酔を施してくれる
- 再生医療に力を入れている
- 患者に寄り添った施術
聖心美容外科では、ほくろ除去だけでなく幅広いスキンケア医療を展開しています。
特に再生医療に力を入れており、肌の本来の力を利用したエイジングケア治療が可能です。
ほくろ除去と他の施術を組み合わせることによって、肌全般の悩みの改善に期待できます。
ほくろの状態によっては電気凝固法や炭酸ガスレーザーでも麻酔を施してくれます。
痛みに不安がある方はカウンセリングで相談してみてくださいね。
カウンセリングも丁寧で、相談しやすい雰囲気作りに力を入れています。
患者の悩みや不安にとことん向き合ってくれ、ベストな施術を提案してくれますよ。
城本クリニック|より体に優しい高周波メスを使用している
引用元:城本クリニックHP
城本クリニックは1988年に開院し30年以上の歴史を誇る有名な美容クリニックです。
カウンセリングでは、美容専門の医師もしくは専門知識の持った看護師が対応してくれます。
また、十分に安全性が証明された医療機器や材料しか使用しておらず、高品質な美容医療を提供し続けています。
ほくろ除去の施術は電気分解法と切開法の2種類です。
クリニック名 | 城本クリニック |
---|---|
レーザー治療の料金 | – |
電気メスの料金 | 電気分解法 1個 5mm以内 11,000円 |
切開法の料金 | 切縫法 33,000円〜 大きさによって異なる |
くりぬき法の料金 | – |
初回カウンセリング料 | 無料 |
麻酔料 | 局所麻酔 施術料金に含まれる |
地図 | |
詳細 | 公式サイト |
ほくろ除去の施術情報まとめ
城本クリニックでは高周波メスでほくろを焼き切る電気分解法と、切開法を導入しています。
電気分解法では5mm以内の範囲11,000円から除去が可能です。
熱変性が少ない高周波ラジオ波のメスのため、組織へのダメージが最小限で、ほくろを除去できます。
ほくろ切除後は創傷治癒を利用して回復に導くので、より体に優しい施術です。
切開法は33,000円からで、サイズによって料金が変わっていきます。
城本クリニックのおすすめポイント
- 平日限定の特別メニューあり
- 経験豊富な医師
- 肌を労わった施術
ほくろ除去では、平日限定で5mmまでの大きさのほくろ10個まで取り放題コースがあります。
顔に小さいほくろがたくさんある方におすすめのコースです。
平日限定で人数制限もあるので、お早めにチェックしてみてくださいね。
城本クリニックでは豊富な経験を持った医師が多く在籍、研究会や学会などに積極的に参加し、日々医療技術の向上に努めています。
美しく、ナチュラルな仕上がりを目指しており、こだわりを持った医師たちがカウンセリング、施術をしてくれます。
カウンセリングでは患者の希望に寄り添いながら、美しい仕上がりになるように一人ひとりに適切な施術を提案してくれますよ。
はなふさ皮膚科|悪性のほくろかどうか施術前にしっかりと確認してもらえる
引用元:はなふさ皮膚科HP
はなふさ皮膚科はスキンケア医療に力を入れているクリニックです。
皮膚科専門医が在籍しており、ほくろ除去だけでなく、シミやシワなどお肌全般のお悩みの改善に期待できます。
ほくろ除去では炭酸ガスレーザー、または保険適応の手術治療を導入しています。
カウンセリングの際に、ほくろの状態を確認してくれ悪性のほくろであれば保険適応の手術が可能です。
クリニック名 | はなふさ皮膚科 |
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レーザー治療の料金 | 炭酸ガスレーザー 10mm 11,000円〜 ※他メニュー有 |
電気メスの料金 | – |
切開法の料金 | 切除 3mm以下 11,000円 〜20.1mm以上 55,000円 ※保険適応の場合は異なる |
くりぬき法の料金 | – |
初回カウンセリング料 | 2,200円 |
麻酔料 | 麻酔クリーム 3,300円 |
地図 | |
詳細 | 公式サイト |
ほくろ除去の施術情報まとめ
はなふさ皮膚科ではガスレーザー施術と手術治療を導入しています。
炭酸ガスレーザーはメスを使わずにレーザーでほくろを除去する方法です。
ただほくろの形にレーザーを当てるのではなく、術後の傷が目立たないような形を意識して除去してくれます。
メスや針の手術に不安がある方にもおすすめですよ。
また、カウンセリングで悪性のほくろだと判明した場合は、保険適用の手術で除去してくれます。
はなふさ皮膚科のおすすめポイント
- 肌の負担を考えて施術してくれる
- 皮膚の構造を熟知した専門医が在籍
- 丁寧なカウンセリング
はなふさ皮膚科では常に新しい医療技術を導入しており、肌の負担を軽減する施術を目指しています。
特にほくろ除去では炭酸ガスレーザーでの施術なので、手軽に肌をなるべく傷つけずに除去ができます。
皮膚科専門医と形成外科専門医が在籍しており、皮膚の構造を熟知した医師が、肌の状態を確認しながら適切な施術を提案してくれますよ。
カウンセリングではじっくり肌の悩みを聞き、丁寧に説明をしてくれるので、不安や疑問点を相談しやすいですね。
丁寧なカウンセリング、施術を心掛けており、患者に寄り添った安心できるクリニックです。
ほくろ除去を受けたい人が知っておきたいQ&A
ほくろ除去をしてみたいけど疑問や不安があり、なかなか踏み出せない方も多いはずです。
そこで受ける前に知っておいた方が良いQ&Aを紹介しますので、ほくろ除去を検討している方は参考にしてみてください。
ほくろ除去後のアフターケアは何をするべき?
術後の注意点、アフターケアをまとめてみました。
レーザーや電気分解法の術後は、とにかく日焼けに注意してください。
日傘、日焼け止めをしっかり使いましょう。
日焼け止めを塗る際は、低刺激の紫外線吸収剤フリーのものを選んでください。
切開法やくりぬき法の術後は、とにかく細菌が入らないように注意してください。
不潔な手で触ったり、擦ったりしないように傷口が落ち着くまで、保護テープや絆創膏を貼っておきましょう。
ほくろ除去は保険適用されることがあるの?
しかし、生活に支障が出る場合や、悪性腫瘍ほくろの『メラノーマ』と診断された際は保険適用の手術が受けられます。
まずはカウンセリングで相談してみましょう。
1回の施術で何個のほくろを取れるの?
しかし、術後の傷跡を考慮すると同時に除去するのは3個~5個ぐらいが良いでしょう。
複数のほくろを除去したい場合は、カウンセリング時に相談して、同時に除去する個数を決めてください。
ほくろ除去をするならキャンペーンが豊富なクリニックを選んで費用を抑えよう
ほくろ除去をするなら、セルフで除去するよりも美容外科での施術をおすすめします。
クリニックであれば、ほくろ除去クリームを使用するよりも安全性が高いからです。
しかし、クリニックでは施術内容や料金に違いがあります。そのためクリニックを比較することが重要です。
クリニックによって月替わりでお得なキャンペーンを行っているところもあります。
特に、料金を抑えたい方はキャンペーンが豊富なクリニックがおすすめです。
カウンセリングに行く前にクリニックHPやLINE情報を確認してからカウンセリングに行きましょう。
クリニックを比較して、自分にピッタリな施術方法を見つけてください。
※アフィリエイト広告を含んでいます。
店内がとても清潔感があり良かったです。(池袋東口院)
引用:Googlemap